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もりんこブログ「あ・し・あ・と」11月
ちいロバ（預かり保育の姿）
幼稚園の園庭の木々は少しずつ秋色が深まってきました。
子ども達のすぐそばに落ちている枯れ葉は秋風にクルクル・ふわふわと舞い上がり、地面を跳ね上げて舞う姿は、まるで園庭を元気に走り回る子ども達のようです。
肌寒くなってきた今日この頃ですが、子ども達は寒さなんて気にしない！
そんなことより目の前の楽しい事、嬉しい事、不思議な事に興味津々。
子ども達の目線に立って一緒に遊んでいると、一つ一つの偶然が、大きな驚きと発見、感動になり心からホッと温かくなります。
子ども達の言葉や、遊びを丁寧に感じて世界を共有し、感動している毎日であります。
今の現状が幸せな事であり、毎日みんなで元気に遊べる環境に感謝をしたいと思っています。
11月に入ってからの子ども達の姿をご紹介いたします。
是非ご覧ください！
預かり保育担当 亀村
「落ち葉がたくさんあるから集めてみたい！」という事で、みんなであつめたよ！
たくさん集めて満足する子・何か遊べそう！と思っている子、遊びの天才が集まると、なかなか遊びが決まりません
落ち葉を頭から降らせたり、山を作ったり、踏んで音を聞いたり・・・
最後はみんなでやってみたいっと言っていた【みのむし！】
【みのむし】になると・・・
枯れ葉の香り、耳の近くで聞こえる感覚がくすぐったい！なんだかチクチクして痒い・・・
そんな色々な五感をみんなで共感しました。
この時間がほんとに幸せ・・・
楽しかったね！
この時間を豊かにしてくれた子ども達、そして穏やかに過ごせた今日を恵んでくださった自然に感謝して12月を迎えたいと思っています。
寒くなってまいりました、どうか風邪など召されぬようお過ごしくださいね。 預かり担当 亀村
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